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楽譜浄書の延長線

 本日は七夕の日ですね。折り紙で作ったの天の川、チェーンリング、そして色とりどりの短冊に願い事を書いて笹の葉に飾りつけるので、ビジュアルとして美しいものですね。私は保育園での七夕イベントが結構好きでした。

 私は一昨日、師匠のレッスンにて9月の演奏会でピアノソロで演奏する自作曲を見てもらいました。楽曲構成、音の使い方、ピアノ演奏法・表現法、そして楽譜浄書のプロとしてのやり方についてアドバイスをもらいました。ピアノは時間かけて、もっと練習しなければならないですね・・・。

 その演奏会とは、今年2月下旬に参加した母校・東邦音大OGの高野芳美さん主催の交流演奏会です。今度は、9月14日(日)に茅場町の和カフェ Aim(ワカフェ アイム)にて開かれます。

 楽譜浄書のやり方で、将来自分の作品を出版してこの世に残したいなら、小節の幅の大きさ、段の間のスペースの空き具合やページのまとめ方についてアドバイス受けました。こちらの写真は楽譜浄書ソフトMuse Scoreにて浄書した私のオリジナル曲のオープニングですが、左が修正前のただやっただけの状態と、右が修正後のものです。ただ入力して機械の考えに応じるだけでは、小節幅の大きさは適当でいい加減なものであります。

 こちらの写真は同じ楽曲のエンディングのページです。左は修正前のもので、ページ途中で終わっていて大きな空白が出来てますね。この場合、全てのページの小節幅の大きさを統一させて、段の間に余裕を持ってスペースを作ってその幅を調節します。余白にイラストを入れるとまた違った雰囲気ですが、あくまでも楽譜として全てのページを余白なく埋めるのがルールです。右は修正後の小節幅と段の間のスペースを調節して出来たものです。これだと、本物へ一歩近づいた感じになりますね。

 プロの楽譜浄書の方たちはもっと上の技術を持っており、私の使用しているソフトよりもっとハイグレードな物で仕事しております。私の場合、まだ楽譜浄書においては基礎の入り口ですね・・・。

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