新年度
いよいよ新年度が始まりましたが、あいさつが遅れて申し訳ありません。今、桜が満開ですが、今週末までが見ごろですね・・・。
当教室では、今年度から体験レッスン代が変更しました。何故なら、普通のお教室よりもレッスン内容が濃密で、頭脳に良い刺激を与えるものが盛りだくさんだからです。たとえピアノの音が出せても、メロディーラインをいかに美しく歌い、ベースの音を響かせて和音を抑えるといった、音色のバランスの取り方を学んでいけるような、道に入っていくためのレッスンなのです。これらをベースにして、これから自分はどのように音楽表現したいのかを考えていき、和音や調性の変化に応じて音色を変化出来るようになるには、楽典やソルフェージュの学習が欠かせないからです。
小さいうちは動物の鳴き声などを参考にして、音の高低を聴いて色塗りする聴音問題をやったりします。小さくて短い曲から創作したり、感性や想像力を身に付けていくと、音楽を自然と自由に楽しめて生涯の友となっていくので、楽典やソルフェージュの学習は小さいうちから学ぶ事をお勧めします。大きい生徒さんなら、五線紙に普通に書く聴音問題や楽典の学習を基礎問題集から学んでいき、それらを応用して楽曲演奏に活かしていきたいのです。
結局最後に辿り着く場所は同じなので、小さい時に学んだ事を土台にして、後はそれらを自分流に応用して美しく響く音色を奏でられるようになってもらいたいからです。導入の入り口は人それぞれ違いはありますが、最後は同じ場所へとたどり着く事を川の流れに例えると、何本もの小さな川があって中流くらいへ流れていく時に合流します。合流した先からは一本の川となって、下流そして海へ流れていくので、それと似てると思います。
詳しくは、教室ブログをご覧くださいませ。
当教室では、今年度から体験レッスン代が変更しました。何故なら、普通のお教室よりもレッスン内容が濃密で、頭脳に良い刺激を与えるものが盛りだくさんだからです。たとえピアノの音が出せても、メロディーラインをいかに美しく歌い、ベースの音を響かせて和音を抑えるといった、音色のバランスの取り方を学んでいけるような、道に入っていくためのレッスンなのです。これらをベースにして、これから自分はどのように音楽表現したいのかを考えていき、和音や調性の変化に応じて音色を変化出来るようになるには、楽典やソルフェージュの学習が欠かせないからです。
小さいうちは動物の鳴き声などを参考にして、音の高低を聴いて色塗りする聴音問題をやったりします。小さくて短い曲から創作したり、感性や想像力を身に付けていくと、音楽を自然と自由に楽しめて生涯の友となっていくので、楽典やソルフェージュの学習は小さいうちから学ぶ事をお勧めします。大きい生徒さんなら、五線紙に普通に書く聴音問題や楽典の学習を基礎問題集から学んでいき、それらを応用して楽曲演奏に活かしていきたいのです。
結局最後に辿り着く場所は同じなので、小さい時に学んだ事を土台にして、後はそれらを自分流に応用して美しく響く音色を奏でられるようになってもらいたいからです。導入の入り口は人それぞれ違いはありますが、最後は同じ場所へとたどり着く事を川の流れに例えると、何本もの小さな川があって中流くらいへ流れていく時に合流します。合流した先からは一本の川となって、下流そして海へ流れていくので、それと似てると思います。
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