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【コード弾きのススメ】弾き語りは楽しい!!

最近教えてもらった歌でですね、秦基博さんの「アイ」っていう曲がありまして、ああいい歌だなあ、そうだ弾き語りしてみようかな、とふと思いつきましてやってみました。


 → 「アイ:1コーラス」(音声ファイル)

ガマンできなくて最後に誰かが一言なんか言ってる。(笑)


ピアノの部屋じゃなくて自分の部屋でやったのでピアノはデジタルピアノです。

歌はただのシロウトですのでヘタクソですスミマセン!
 (^-^;

でもね、ヘタクソでも歌は楽しいのです。
そして弾き語りは楽しいのです。
歌もピアノも全部自分でできるのが楽しいのです。



それでですね、今日はそんな楽しい弾き語りをオススメしたくてブログ書いてます。

この弾き語りはどうやってやったかと言うと、まずネットでこの曲のコード進行を検索します。

するとこんなサイトがあって歌詞とコードが載っています。

 → 「楽器.me」


こんな感じです。

ピアノ教室.COM



これだと小節がわからないので自分で書き直しました。

ピアノ教室.COM

うっわきたない。(笑)
ヒトサマにお見せする気はぜんぜんなかったので・・・。



で、これを見てコード(和音)を弾きながら歌いました。

以上です。


デジタルピアノの譜面台にこの手書きコード表とiPhoneを並べて置いてそのまま録音しました。

録音はちゃちゃっと終わったけど(一回やると消耗するので何回もできない)、iPhoneのアプリで録ったデータをこうやってブログに貼れるまでがちょっと手間取ったなあ。

結局はiPhoneからDropboxにデータを上げてパソコンに移して、それをWordpressに置いてこのブログに貼りました。今度からこうしよう。



「コード」とはこのアルファベットと数字の記号です。この記号は正確には「コードネーム」ですね。

コードがわかるとこんなふうに音符が一個も無くてもちゃちゃっと弾けちゃうのです。


この演奏だとこのコードネームの通りに和音を押さえているだけですが、これをたとえばアルペジオ(分散和音)にしたり音を増やして重ねたり音域を変えたりリズムを変えたりすれば幅広いアレンジができます。


コードの仕組みはとてもシンプルでわかりやすいです。クラシックでは一切コードネームを使いませんが表記が違うだけで内容は通じています。

そしてクラシック以外のジャンルの音楽はみんなこのコードネームを使います。


ジャズの譜面なんかもこんな感じになります。

ピアノ教室.COM


おもしろいでしょ?

クラシック以外のどのジャンルでもどの楽器でも共通なので、これがわかればすぐに他の楽器とも合わせられるし理論も理解しやすくなるので作曲やアレンジ、アドリブなどにもとても役立ちます。
そして弾き語りもすぐできます。

ピアノを弾ける人ならすぐ理解できるようになると思いますので、興味がある方は説明しますよ〜♪


あ・・・眠くなった・・・・
今日はここまで♪


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