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小学2年生からのピアノ ~ご両親のお言葉~

ピアノを習いたい!
と思った時がはじめ時。

本日は、

【ピアノを習いに行く!と決断するまで、約2年。
2年生からピアノを習い始めた、少々引っ込み思案Aちゃんのお話】

Aちゃんは年長さん頃からピアノに興味を持ちはじめ、おうちにあった電子ピアノを遊びで弾いていたそう。
そんな彼女を見てお母さまは、

ピアノを習ったら?

と、声をかけていたそうですが、

習うのはちょっと…

といった様子で、なかなか一歩を踏み出せないでいました。

そんな彼女の背中を押したのは、

「ピアノの森」

という、ピアノ&ショパンコンクールを題材にしたアニメ。

吹替えピアニストも有名揃いで、子どもから大人まで楽しめるこのアニメは、ショパンの曲を学びにポ―ランドまでレッスンを受けに行った私も、毎週楽しみに観ていました。

“娘がやる気になっていて熱が冷めないうちに、出来るだけ早目の日程で体験レッスンを”

お母さまのご希望で、体験レッスンは早目の日程で組みました。

体験レッスンでは、“ ピアノの森 ” で
すっかり意気投合した彼女と私。

彼女は特別器用なタイプではありませんでしたが、人一倍粘り強く、コツコツと練習をやり抜く根性がありました。

最初こそ躊躇していた発表会も、一度出演したら楽しかったようで、当時、半年に一度開催されていた発表会に毎回出演しました。

発表会前のレッスンは少し厳し目。
彼女は難しくて出来ない箇所があっても、レッスンで習った事は必ず次回のレッスンまでに出来るように練習してきました。

何度目かの発表会に出演した後のレッスンで、お母さまがこんなことを仰いました。

「発表会で娘がピアノを弾く姿を見て、主人が驚いているんです。
あれは、本当にA か?!
と。。」

つまりAちゃんのお父さまは、舞台で堂々とピアノを弾くAちゃんの姿を見て、
あれはAちゃんなのか??

と目を疑ったそうです。

引っ込み思案の彼女でしたが、コツコツとピアノの練習を積み重ね自信をつけ、いつの間にか、逞しく成長していたのですね。

努力して積み重ねてきた過程が自信となり、全身からもそのオ―ラが溢れ出たのでしょう。

Aちゃん、アニメがきっかけで、一歩踏み出せて本当によかった(^-^)


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