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ホールでの響き

昨年(2020年)はコロナの影響でコンサート活動が全く出来ませんでしたが、今年5月3日に「第13回スペインピアノ作品を弾く会」(主催:日本スペインピアノ音楽学会)に出演することとなりました。(これからの状況により無観客でのコンサートになるかもしれませんが…)スペイン、カタルーニャの作曲家、モンセルバチェの作品を演奏します。

今日はルーテル市ヶ谷センターでの練習会で、モンセルバチェとモンポウの曲を弾きました。他の方々の曲はショパン、ドビュッシー、リスト、ピアソラ、スクリャービン…と様々な作曲家が並び、大きな刺激を受けました。また、昨年の秋に推薦入試で総合大学の音楽科に合格した私の生徒も、ドビュッシーとグラナドスの作品を瑞々しい感性で弾いてくれて、とても嬉しかったのでした!

家で練習しているときに、ホールでの響きをイメージすることは大事ですね。コンサートが出来ないときでも、師匠の主催する練習会やピアニスト仲間での練習会が何度かあり、耳の感覚&本番の感覚を忘れないようにしています。響き良いピアノ(今日はスタインウェイのフルコンでした)を弾くことも嬉しくて、自分の中でテンションが上がるように思います。そろそろ教室での、次の発表会(夏の終わりor秋?)のことも計画を立てなければ、というところです。





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