生の音楽の大切さ

大阪府藤井寺市のピアノ教室です。

もう1か月近く経ってしまいましたが(;^ω^)
所属する古楽器アンサンブルの演奏会が2月23日行われました。
音大を出た人もそうでない人も月2回のアンサンブルを楽しみ、
７～８か月に1回程度の頻度で演奏会を行っています。

コロナ禍になってから3度目の演奏会ですが、以前より観客数が増えていることに気付きました！
もちろん「感染が心配なので」と来場を見送る方もいらっしゃるのですが、今回も来られた方々の
「久しぶりに生で聴く音楽、良かったです」
「家事や仕事のことをしばし忘れ、音楽に浸ることができました」
などの感想を聞き、苦しいときにこそ音楽が求められるのかもしれない、と思いました。

先日、さっそく次回の演奏会に向けてのプログラム決めの集まりがあり、これからも健康に気を付けながら楽しく活動していきたいと思います。

演奏会後、恒例の集合写真。私は右端で、この日最大(最長？)の古楽器テオルボを持たせてもらいました。
もちろん弾けません(笑)



今回、演奏会でお借りしたチェンバロの内部の絵。
チェンバロは1台1台が手作りなので、弾くのがとても楽しみです。