ステージを体験する大切さ

 もう12月!?亀の話をアップしてから一体何をしていたのか!?ワープしたのかと思うくらい大した記憶がないけれども、ランチョンマットやカーテンを縫って遊んだり、友人のコンサートを聴きに亀有に行ったり、あわててウエスタ川越の音楽会に向けてショパンのバラード1を練習したりしているうちに気がついたら師走になっていましたね。
 来年2月の発表会に向けてまた仕上げに気合を入れないといけないし、気が付いたら春になっていた!?なんてことになるんでしょうね。。。まあそれも元気で過ごせているおかげなので、暖かくなったらさぼっていたジョギングを再開させたいと(今やれ?)寒い季節はあったかい部屋で練習に精を出そうと思います。
 ウエスタの「ふれあい音楽会」は12月1日に出演したのですが、川越近辺の音楽好きが集まっていろんなジャンルの音楽を披露する入場無料のイベントで、バラエティーに富んでいてとっても楽しかったです。老若男女みな生き生き自己表現して人生を謳歌していて、お客様も気軽にそれを見て楽しむという雰囲気がなんとものびのびしていて良いです。そもそも人前での演奏というのは恥ずかしい行為ですが、その図々しい行為をながめて楽しむ人がいてはじめてステージが成立するわけで、その原点を感じさせてくれる良い機会でした。私はいつもちっとも思い通りの演奏にはならず反省やくやしさから逃れられませんが、それでもステージを心底楽しんだ一人なので、それも音楽のおかげであり、がまんして聴いてくれたお客様のおかげであり、それで良いのだ、という能天気な結論に至っています。
 普段の一人練習で終わらせず、思い切って恥ずかしいステージを共に体験したい方、当教室へぜひいらしてください。生きている実感を味わうにはうってつけです。

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