ショパン国際ピアノコンクールを視聴して
つきみ野・東林間ピアノ教室
ピアノフォルテ音楽教室です。
こんにちは。
第18回ショパン国際ピアノコンクールが、終了しました。日本人は2名の方が入賞され快挙でした。
便利な配信により、7月の予備予選から始まったショパンコンクールが、とても身近に感じられたことに感謝します。
日本人のライブ演奏を聴く時は、自分の生徒さんが出演するかのような気分になっている事もありました。
聴き慣れた曲でも、瞬間的に美しい表現、新しい解釈やストーリー性のある演奏などにふれた時は、とても嬉しく思いました。
また、あまり演奏されない曲を聴けたことも貴重でした。
これまでからショパンコンクールは新風を求める傾向であったのかわかりませんが、今回は配信で予選から聴いた為、それを少し感じました。この世界情勢の中で、人々が求めるクラシック音楽が変化したのかもしれないとも思いました。
心に残った演奏は、何らかの共通点があり、あらためて自分の好みを知る機会にもなりました。
ショパンコンクールは終ってしまいましたが、アーカイブで今から視聴することができます。
私もしばらくはお世話になることと思います。
ピアノフォルテ音楽教室です。
こんにちは。
第18回ショパン国際ピアノコンクールが、終了しました。日本人は2名の方が入賞され快挙でした。
便利な配信により、7月の予備予選から始まったショパンコンクールが、とても身近に感じられたことに感謝します。
日本人のライブ演奏を聴く時は、自分の生徒さんが出演するかのような気分になっている事もありました。
聴き慣れた曲でも、瞬間的に美しい表現、新しい解釈やストーリー性のある演奏などにふれた時は、とても嬉しく思いました。
また、あまり演奏されない曲を聴けたことも貴重でした。
これまでからショパンコンクールは新風を求める傾向であったのかわかりませんが、今回は配信で予選から聴いた為、それを少し感じました。この世界情勢の中で、人々が求めるクラシック音楽が変化したのかもしれないとも思いました。
心に残った演奏は、何らかの共通点があり、あらためて自分の好みを知る機会にもなりました。
ショパンコンクールは終ってしまいましたが、アーカイブで今から視聴することができます。
私もしばらくはお世話になることと思います。
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2021年10月31日
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