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赤いハリネズミの会、でした

ローズミニ「ミニ」コンサートの次の日。

ヴァイオリ二ストの三ツ木摩理先生のコンサートが

武蔵小金井の「ギャラリーブロッケン」でありました。



いつもは客として伺っておりましたが。

今回はなんと先生より

お手伝いの申し入れをいただきました。

演奏家さんたちのコンサートの全貌を覗かせていただける

なんとも贅沢なお手伝いです!

いつもお手伝いしていらっしゃる

摩理門下のお二方と一緒に。



客席セットやお茶の用意をしつつ…



リハーサル。

うん、この時間、贅沢!

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↓チェロの野津さん。

の、後ろ姿。

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そしてプログラム1番、の前に、

アンダーソンの「そりすべり」を

演奏するそうで

曲中の大半に入る鈴のリズムを任されたのでした(OvO)

脇役とはいえ責任重大です。

それと、私とお手伝いのお2人との3人で

プログラムの中の曲で打楽器の出演もすることに。

皆でドキドキしながらも、

とっても楽しく本番を迎えることができました!!

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本題の先生方の演奏は

私たちの想像をはるかに超えるもので。

「既成概念てなんだ?」

が今回プログラムの、

私の中の副題でした。

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パピエ・コレという

絵画の、ピカソの使った技法を

音楽にあてはめてプログラムは進んでいきました。

例えばバッハのパルティータ。

プレリュード、ルーレ、ガヴォット、ジーグと

続けて演奏せず、間に

クルタークという20世紀の音楽家の作品をはさむ。

これがなかなか面白かったです。

(バッハ、続けて演奏する=既成概念、の消失)



また、クセナキスの曲は

人間・自然・音楽が融合した心地よい曲でした。

今回も私たちをどこか遠くへ

連れて行ってくれたコンサートでした。



そしてそのあとはどこか遠く…ではなく

近くのお店で打ち上げ!

先生、今年もお世話になりました!☆!


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