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ヴァイオリンの発表会

ある8月の火曜日、娘、息子のヴァイオリンの発表会がありました。

出演者は子どもだけの発表会で、

和やかな雰囲気の中で行われました。



娘。

「人魚の歌」と「ハイホー」。

トップバッターで、

舞台袖では少し緊張していたようでしたが

お辞儀、構え(構える時に体を少し左にして

体は少し左目に、ヴァイオリンは正面になるようにするのですが

これが意外とむずかしい。

去年は左にし過ぎて真横を向いたような状態で弾いてしまったf^_^;)、

本題の演奏ともに事故なく無事終了!



息子。

バルトークの「10のスロヴァキア民謡」より5曲。

今まではあまりなかったのですが、

覚えてしまった、「緊張」を(=゚ω゚)ノ

出だしの一音をど忘れしたようで、

あたふた。

「あれ?曲の順番間違えたのかな?」

とピアノでヒントを出そうかと思っているうちに

なんとか始まり、

あとは無事最後まで弾ききりました。

ふうう〜ε-(´∀`; )

リハーサルのない本番も、

こういう事を想定して臨むにはいい練習かも!



2人とも、よく頑張りました!!



私も2人の伴奏と、

プログラム最後の中2の女の子の伴奏をさせていただき、

(サン=サーンスのコンチェルト第3番第1楽章)

よい勉強をさせていただきました(*^ω^*)



ヴァイオリンの先生方4人の合同発表会で

最後の講師演奏パッフェルベルのカノンで終了です。

(癒された〜)



代表の男性の先生のスピーチはすべての言葉が心に残りました。

素晴らしいかったです。



ヴァイオリンに限らず、学校以外の大人の人との

個人の付き合いって、習い事が多数だと思うのですが、

この「人間同士のお付き合い」って、

成長するうえでとっっても、

大事なんだなあ(もちろん大人にとっても)

と思わせてくれた会でもありました。



摩利先生、ありがとうございました!


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