私の顔に、答えはない!
ある生徒さんとのレッスンでのことです。
前回のレッスンで一緒に覚えた数小節を弾く事に。
おうちであまり練習しなかったのか、
自信なさげに弾きます。
で、1音弾いては私の顔を見る。
「うん、あってるよ」
また1音弾いて私の顔を。
「あれ、違うんじゃない?」
これの繰り返しを数回して、
これはヤバイ、と思いました。
いつも
あっているときは相づちを打ちながら聞くのですが
間違えるとすぐに
「?」
という反応をしてしまうのです。
その時に生徒さんに気付いてもらい、
『楽譜を見て』
直してもらおう
との思いだったのですが、
私の思いとは裏腹に、
『私の顔を見て』
直すという、
私の顔は○×マシーンとなってしまったのです。
これは生徒さんは悪くない、私のせいです。
その子に、新しい音符を譜読みしてもらうと
やっぱり1音弾いて、
「これで合ってる?」
と聞きます。
そこまではいいのですが
その音が間違っていた時に
「じゃあ、これ?」
と、楽譜を全く見ずに近い鍵盤を弾いて聞いてくる。
そのあと、
「楽譜を見て直したら答えを教えるよ」
と、
こっちの顔を見ても表情を全く変えないでいると、
渋々楽譜を見るように。
一生私と一緒にピアノを弾いていくならそれでいいけれど。
1人で曲を仕上げる時に
やっぱり
「音符が読める」
は最低必要だなあ。
ピアノを習い始めた時に
「面倒くさい」
と思わずにコツコツと読むくせをつけるって、
大事だな。
我が子を見ていても強く思う
今日この頃です。
前回のレッスンで一緒に覚えた数小節を弾く事に。
おうちであまり練習しなかったのか、
自信なさげに弾きます。
で、1音弾いては私の顔を見る。
「うん、あってるよ」
また1音弾いて私の顔を。
「あれ、違うんじゃない?」
これの繰り返しを数回して、
これはヤバイ、と思いました。
いつも
あっているときは相づちを打ちながら聞くのですが
間違えるとすぐに
「?」
という反応をしてしまうのです。
その時に生徒さんに気付いてもらい、
『楽譜を見て』
直してもらおう
との思いだったのですが、
私の思いとは裏腹に、
『私の顔を見て』
直すという、
私の顔は○×マシーンとなってしまったのです。
これは生徒さんは悪くない、私のせいです。
その子に、新しい音符を譜読みしてもらうと
やっぱり1音弾いて、
「これで合ってる?」
と聞きます。
そこまではいいのですが
その音が間違っていた時に
「じゃあ、これ?」
と、楽譜を全く見ずに近い鍵盤を弾いて聞いてくる。
そのあと、
「楽譜を見て直したら答えを教えるよ」
と、
こっちの顔を見ても表情を全く変えないでいると、
渋々楽譜を見るように。
一生私と一緒にピアノを弾いていくならそれでいいけれど。
1人で曲を仕上げる時に
やっぱり
「音符が読める」
は最低必要だなあ。
ピアノを習い始めた時に
「面倒くさい」
と思わずにコツコツと読むくせをつけるって、
大事だな。
我が子を見ていても強く思う
今日この頃です。
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