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もらったチケットで

先日行われたピアノ三重奏のコンサート。

主人が会社の人からチケットをもらったのですが

子どもがいると、こういうことでもないと

誰かに子どもを預けて

趣味?の催し物にはなかなか出かけられません。

今回は、大手を振って行ってきました〜)^o^(



ピアノは日本を代表するピアニスト、小山実稚恵。

2017年には紫綬褒章も受賞しています。



ヴァイオリンは東京都交響楽団のコンマスで、ソロでも

しょっ中名前を聞くヴァイオリニスト、矢部達哉。



チェロは今の若手では飛ぶ鳥も落とす勢いの

チェリスト、宮田大。出場するすべてのコンクールに

1位入賞しているそうです。

私の大好きな「徹子の部屋」にも出演してました。



曲目は

ベートーヴェンのピアノ三重奏曲第7番「大公」変ロ長調作品97。



これは昨年、私が初めてのピアノトリオで

弾かせていただいた曲です(1楽章)。

そうそう、今回の会場は

杉並公会堂大ホール。

1200席もある大ホールでのピアノ三重奏曲は、

ど真ん中だったけど少し後ろの席だった私のところには

距離を感じる編成でした。

4分の1くらいの広さのホールで聞きたかったなあ。

人気者の集客力を思えばこうなるのかな…と

考えながら聴いていました。

演奏は、難曲をいとも簡単に、

そつなく弾くなあ!って感じ。

あれだけの大物揃いだから個性がぶつかると思いきや、

その反対で、淡々と。(変に言ってしまうと、しれーっと)

やっぱりホールが広すぎるのかな?イメージの大公の

迫力はあまり感じられませんでした。

(言いたい放題ですが、素晴らしい演奏なのは

もちろんの上で、ですf^_^;)



2曲目は

メンデルスゾーンの

ピアノ三重奏曲第1番ニ短調作品49。

こちらの演奏は素晴らしかったです。

いかにもメンデルスゾーンらしい、

華やかさもありながらロマンチックに歌い上げる。

ボリュームのある演奏に満足満足( ^ω^ )



小山実稚恵さんの演奏会には、

私がまだ小学生の時に両親と一緒にピアノリサイタルに

行ったのを覚えています。

あの時は小山さんはショパンなどを推していて、

おしとやかで可憐なイメージで売って(?)いたように思います。

今回も父と行って来ました。

母は私の子ども達のお付き合い。



パパ、またチケットもらって来てね〜☆☆


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