453回目のブログ
「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.243
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
練習のスタートは、まずは指と指の間を拡げるストレッチから始めます。今とても寒い時期なので、とにかく念入りに行います。それが一段落すると、やっとピアノの鍵盤に指を乗せての練習に入ります。
もちろんショパン作曲のエチュードです。オクターヴ、アルペジオ、スケール、3度、6度その他ピアノに必要な基本的なテクニックについての練習曲を中心に、毎日これらをピックアップして練習をしています。実は正直言って、とてもとても難しいです。でも今の私は、決して諦めません。何とかして、このショパン作曲のエチュードのそれぞれの曲を、私自身が本当に出来るようになるために、出来ない部分を何とかして克服していきたいという思いで、毎日練習に励んでいます。それは、私自身のテクニック向上のための練習に毎日毎日時間を費やすことに、とても意味を感じているからです。だって、どんな音楽を演奏するにしても、まずはテクニックが無ければ始まらないからです。テクニック上の問題で、音楽の表現を狭くしたくないからです。
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
練習のスタートは、まずは指と指の間を拡げるストレッチから始めます。今とても寒い時期なので、とにかく念入りに行います。それが一段落すると、やっとピアノの鍵盤に指を乗せての練習に入ります。
もちろんショパン作曲のエチュードです。オクターヴ、アルペジオ、スケール、3度、6度その他ピアノに必要な基本的なテクニックについての練習曲を中心に、毎日これらをピックアップして練習をしています。実は正直言って、とてもとても難しいです。でも今の私は、決して諦めません。何とかして、このショパン作曲のエチュードのそれぞれの曲を、私自身が本当に出来るようになるために、出来ない部分を何とかして克服していきたいという思いで、毎日練習に励んでいます。それは、私自身のテクニック向上のための練習に毎日毎日時間を費やすことに、とても意味を感じているからです。だって、どんな音楽を演奏するにしても、まずはテクニックが無ければ始まらないからです。テクニック上の問題で、音楽の表現を狭くしたくないからです。
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