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434回目のブログ

「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」VOL.224

「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
 私自身についての続きをお話いたします。
 昨日、4回目のコンサートが無事終了いたしました。昨日は「ベヒシュタイン・シューレ音楽教室の発表会」が「日比谷のベヒシュタイン・セントラム 東京ザール」にて開催されました。このコンサートの中で、一番最後のとりで、演奏をさせていただきました。曲目は、ショパンの「ノクターンホ短調Op.72-1」とチャップリン作曲「スマイルー映画モダンタイムズより」の2曲です。ショパンの演奏をする前には、もちろんあのショパンの手紙を読みました。今この21世紀に、ショパンの時代に行われていたことと同じことが、再び起こっています、ロシアによって。その悲惨な出来事を皆様方に決して他人ごとではなく、身近にそれを感じとっていただきたかったからです。
 そしてもう一曲の「スマイル」についても、コメントがあります。独裁者であったヒットラーとチャップリンは同い年でした。ヒットラーが独裁者として、人々を動かしていたのに対して、チャップリンは、笑いで人々の心を動かし、勇気づけ、感動を与えていました。この「スマイル」の曲には、チャップリンが書いた「詩」があります。人々を勇気づける詩です。ですからこれについても、演奏をする前に朗読をいたしました。


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