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420回目のブログ

「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.210

 「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
 私自身についての続きをお話いたします。
 来たる11月16日(水)12時10分より、くにたち市民芸術小ホールにて開催される、ランチタイムコンサートの準備をしています。
 ここで演奏予定のショパン作曲の「ノクターンOp.72-1ホ短調」に今、一生懸命に取り組んでいます。ほとばしり出る、あの激しい感情をリアルに表現したい思いで、いっぱいです。その鍵を握っているのは、やはり伴奏です。左手が担当している、アルペジオの刻みの音型です。曲の最初から最後まで、終始鳴り続けるこの音型が、この曲想を表現するために、非常に重要な鍵を握っています。このアルペジオの伴奏形は、音と音の間が離れているので、手が小さく開きが悪い私の手にとっては、非常に難しいものです。でも、ショパンの意思、ショパンの音楽に忠実に従い、それを表現するために、私は諦めません。出来るようになるために、最後まで頑張って練習を続けていきます。


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