418回目のブログ
「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.208
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
来たる11月16日(水)12時10分より40分間、くにたち市民芸術小ホールにて開催される、ランチタイムコンサートへの出演が決まっていることは、前回のブログでお話をさせて頂きましたが…。このコンサートで、ショパン作曲の「ノクターンOp.72-1ホ短調」を久しぶりに演奏をいたします。
未だに、ロシアのウクライナへの軍事侵攻が終息を迎えておりません。今から200年程前のショパンが生きていた時代にも、今と同じようなことが起こっていました。ロシアがポーランドへの軍事侵攻を行っていたのです。その悲惨な事実はショパンが友人に宛てた手紙に書かれています。
今回のこのランチタイムコンサートでも、「ノクターン」を演奏する前に、またこのショパンが書いた手紙を朗読いたします。そして、ショパンは、この我が祖国ポーランドへの悲惨なロシアの軍事侵攻に怒りと哀しみの思いが高まり、あの有名な「革命のエチュード」を書きました。ですからまた、朗読の途中でこの「革命のエチュード」も紹介しながら、進めて行こうと思っています。
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
来たる11月16日(水)12時10分より40分間、くにたち市民芸術小ホールにて開催される、ランチタイムコンサートへの出演が決まっていることは、前回のブログでお話をさせて頂きましたが…。このコンサートで、ショパン作曲の「ノクターンOp.72-1ホ短調」を久しぶりに演奏をいたします。
未だに、ロシアのウクライナへの軍事侵攻が終息を迎えておりません。今から200年程前のショパンが生きていた時代にも、今と同じようなことが起こっていました。ロシアがポーランドへの軍事侵攻を行っていたのです。その悲惨な事実はショパンが友人に宛てた手紙に書かれています。
今回のこのランチタイムコンサートでも、「ノクターン」を演奏する前に、またこのショパンが書いた手紙を朗読いたします。そして、ショパンは、この我が祖国ポーランドへの悲惨なロシアの軍事侵攻に怒りと哀しみの思いが高まり、あの有名な「革命のエチュード」を書きました。ですからまた、朗読の途中でこの「革命のエチュード」も紹介しながら、進めて行こうと思っています。
このブログへのコメント