353回目のブログ
「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.143
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
三日前にコンサートを終えたばかりではありますが、実は今日から三日後にまた、別のコンサートをやることになっています。ですからホットしたのも束の間で、コンサート翌日の月曜日から、次のコンサートに向けて、最終的な仕上げの練習に励んでいます。
もちろんそうは言っても、指のストレッチ、鍵盤の上での指のストレッチは念入りに行います。そして指の準備が充分に整ったところで、練習曲に入ります。ショパンのエチュードの開始です。まずは、Op.25-10のオクターブの練習曲からです。この曲でも、充分に指のストレッチを行います。次にOp.25-6の三度の練習曲です。三度の音程で、スケールを弾いていくこの曲もとても難しいです。でも諦めずに、少しずつフレーズごとに分けて、出来ない箇所をピックアップしながら、出来るようになるように、練習に励んでいます。
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
三日前にコンサートを終えたばかりではありますが、実は今日から三日後にまた、別のコンサートをやることになっています。ですからホットしたのも束の間で、コンサート翌日の月曜日から、次のコンサートに向けて、最終的な仕上げの練習に励んでいます。
もちろんそうは言っても、指のストレッチ、鍵盤の上での指のストレッチは念入りに行います。そして指の準備が充分に整ったところで、練習曲に入ります。ショパンのエチュードの開始です。まずは、Op.25-10のオクターブの練習曲からです。この曲でも、充分に指のストレッチを行います。次にOp.25-6の三度の練習曲です。三度の音程で、スケールを弾いていくこの曲もとても難しいです。でも諦めずに、少しずつフレーズごとに分けて、出来ない箇所をピックアップしながら、出来るようになるように、練習に励んでいます。
このブログへのコメント