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譜読みが楽になる!?3つのド♪

ドレミを習うとき、みなさんはどのように教わったでしょうか?

自分も、子供の頃を思い出してもそこは全く覚えていません( TДT)

気づいたら読めていましたのでね…。

なので、いざ、子供たちに教えるとき、どうしたらわかりやすいか色々考えました。

ネットを見ると、様々な方法で教え方が掲載されていますが、どれも小難しいように思いました。


鍵盤の場所の覚え方も、鍵盤にシールを貼ったり、幼児向けに動物のカードを鍵盤に差し込んだりする教え方は、私はあまり好みません。

だから、うちのピアノの鍵盤は何も印はついてません(^_^;)
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基本的に【ド】の場所さえしっかり教えてあげれば、何の問題もなく、子供は自分で考えながらその他の鍵盤の場所を覚えていくものです(*^^*)


~わたしのドレミの教え方~
まず、導入期はト音記号のおへそのドから一つ高いドまでの基本的な読み方を教えます。

線と間を理解した後に、線、間、線、間の順に読んでいきますね。

同時にヘ音記号もやってしまいます。
ドレミファソラシド (上向き) と
ドシラソファミレド (下向き)が言えれば大丈夫。

ヘ音記号は、同じようにおへそのドから一つ下のドまで線、間、線、間の順に下がっていくように読んでいきます。


この、基本的な読み方をマスターしたら、一気に広範囲の音が読めるように【3つのド】を教えます!

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ト音記号、ヘ音記号のそれぞれ3つのドの場所を頭に入れておくことで、どこの高さの音も、一番近いドから数えることができます。

この方法を取り入れてから、格段に子供たちの理解度が増し、譜読みが早くなりました!


【3つのド】を覚えると、加線が何本になろうがもう怖くありません!
パッと答えられるようになります。


この基本的な流れをマスターしたら、次に線だけの音、間だけの音をスラスラ言えるようになると、更に譜読みが楽に早くなります。


他にもト音記号とヘ音記号は、鏡写しになっているとゆう面白い情報も伝えると、子供たちは不思議そうに音に興味を持ってくれます♪

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大人の方でも覚えやすいと思いますので、これからピアノを始めようかな、と考えてる方や、現在譜読みに苦労されてる方はぜひ、試してみてくださいね!!


覚えるのは、【3つのド】だけです(*´∀`)♪



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