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進度の差は何で生まれるか?

進度の早い生徒さん、遅い生徒さんがいます。
その差はいったい、どうして生まれてしまうのでしょう?

私が思うには…


「顔を上げて、しっかりと楽譜を見ているかどうか。」


そこに全てがあるような気がします。


細かく言えば、
音のミスがないように一つずつ読みます。
指使いは指示された通りに動かします。


最初の譜読みのステップとして、この二つが重要なのですが、これが正確に見れてるかどうかで進度が決まってきます。


音のミスが少なく、指使いも、きちんと守って弾いてくる生徒さんは、その後もスムーズに進みます。

音のミスがあり、指使いも適当に見てくる生徒さんは、直しの期間が余計に加算され、進度は遅くなります。そして、そういう場合は、○で囲っても、赤で書いても次の週までに直してこない子がほとんどです。


なぜでしょう。


下ばかり見て弾いているからです。


これを注意されてる子は多くて、楽譜を常に見ることが苦手なんですね。音を見るのは最初だけで、後はなんとなく鍵盤を見て弾いちゃう。 想像の世界で弾いてしまうんです。

目からの情報がないために、指使いも、先生の注意書きも、見落としてしまいます。


曲を演奏するための情報の全ては楽譜にあります。
それを見ずに演奏することはできませんよね(^o^;)


下ばかり見て弾いているアナタ!!


下を見ていいのは、曲が完成して楽譜の全ての情報が頭に入ってからです!


練習中は、常に楽譜をくまなく見つめて、正確に!
それができれば、進度は少なからず早まるはずです\(^^)/
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