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ピアノコンクールで結果を出す方法

このブログは2020年9月5日のモロブロ(Sound Free Joy公式ブログ)の内容をもとに作成したものです。




こんにちは。

らしくないタイトルを入力して鳥肌が立っているモロエです。



でも、このタイトルにしたことには理由があります。

それは、「ピアノコンクールにおいて最優秀賞を取ることと、結果を出すことは違う」ということです。

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【ピアノコンクールの勝ち方】

ピアノコンクールといえば、簡単に言えば「ピアノの腕前を競う大会」のようなものです。

審査基準は、各コンクールに「審査員」がいて、その人達による「独断」と「多数決」で決められています。

なぜ「独断」かというと、音楽にはセンター試験のような明確な「正解」がないので、ある程度の独断が必要というわけです。



正解が求められるセンター試験は「いかに正解を多く導き出せるか」が勝負のカギになりますが、コンクールは「いかに審査員に気に入られるか」の勝負。



審査員の『感情』をハックする必要があるんですね。



ここまでお話したのが「ピアノコンクールでの勝ち方」です。

審査員の感情をハックできれば、きっと1位を取れるでしょう。



で、ここからは「結果を出す」についてお話します。



【記録と記憶】

よくスポーツの世界で「記録に残る選手、記憶に残る選手」という言い方をします。

『記録に残る選手』とは「50m を9秒台で走った!」とか「ホームランを50本打った」とか、数値化できる結果を出した人。

一方『記憶に残る選手』とは「天皇様が見ている試合でホームランを打った」とか「脱水症状を起こしながらもマラソンを走りきった」とか、『感情』に直接刻まれる結果を出した人です。



で、前述の通り、コンクールという場所は厳密な「数値化」は不可能(正解がない)なため、どうしたって『記憶に残る選手』が勝つ舞台です。



では、どんな人が『コンクールにおいて記憶に残る選手』になり得るのか。

みなさんも『審査員』の立場に立って考えてみましょう。



10人の出場者がいて、9人は課題曲を「作曲家の指示通りに忠実に再現して演奏」しています。

ところがある1人は「作曲家の指示を参考にしつつも、自己流が目立つ」演奏をしています。



さて、どちらが記憶に残りそうですか?

おそらく、この後の1人は、一週間たっても忘れないでしょう。

ただ、コンクールで1位を取るのは難しいかもしれません。



もうお察しの方もいるかもしれませんが、これが僕の思う「結果の出し方」です。



そう、「一位を狙うのではなく、記憶に残る演奏をする」んです。



他の人と同じように弾いても「上手だったね」で終わり。

一位をとっても、それなんです。



ところが「記憶に残る演奏」をした人は、その瞬間は冷たい目で見られるかもしれませんが、必ず、その演奏を聴いた全員の記憶に残ります。

そして、いつの日かその人がどこかで自分の演奏を発信したとき「あ、この人覚えてる」と言う人が必ず出てきます。

のだめカンタービレにも確か、こんなシーンありましたよね。

のだめはコンクールで一位をとったわけではありません。

ですが、記憶に残る演奏を披露したため、世界が広がりましたよね?



数値化できない世界の結果の出し方は、いかに『記憶に残る活動が出来るか』なんじゃないかと思っています。


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