やりやすいレッスン

今日は 兄弟君の日。先に弟くん。まずはグレードテストの曲から弾いてくれました。選択曲のほうが ちょいと難しいが、ちゃんと真剣に弾いていて感心だ。保護者はいなくても 行儀がいい。なのでレッスンはとてもやりやすくて 私も嬉しい。
テストの課題曲が終わり 次はご あき さんの本。これも一生懸命弾いて それを見てるだけで 嬉しくなります。プリントを一枚やって終わりました。

次はお兄ちゃん。5年生。テストの課題曲は だいぶん 弾けるようになりました。選択曲は8分の6拍子であるので それらしく弾くには 強拍と弱拍を区別できればいいなぁ という感じです。そして次はピアノどりーむ5の中の曲。リズムがなかなか難しいみたい。でも 頑張っている。あともう少しで弾けそう。
最後に「今日 就学時健診だったん。なんか ある男の子で、すんごいが おった」とお兄ちゃん。「 え？ どんな子？」と私。「なんかね 本棚壊したー。そして 蹴飛ばしたりしてくるん。ぜんぜん喋ったことないんに俺のこと呼び捨てにしてくるん。」とお兄ちゃん。悪気はたぶんないのであろう。だけど元気ありすぎ。「女の子になんか変なことしとったー」とも言っていた。少し問題ありそうだ。最近では個性的なお子さんもチラホラ見かける。
学校の事をいろいろ話ししてくれたりも 嬉しいことである。
「ありがとうごさいましたー」と 元気に帰っていきました。