大地讃頌 合唱の伴奏

いまは、女声コーラスと男声コーラス各1団体の
専属を務めているのですが、

指導者の方針によるものの、

音域が違うため、楽譜も違い、雰囲気が全く違う

今日は女声コーラスのピアノ。
女声の3部に編成された大地讃頌。
ピアノ譜は一緒ですね。

中学の頃、合唱コンクールで3年生の課題曲に
なっていて、憧れていた曲でもあり、
弾いた曲でもあり、懐かしくもあるこの曲。

合唱コンクールのオーディションや伴奏で
レッスンに色々な合唱曲を持ってきてくれる
生徒さんたち



大地讃頌の中盤にはピアノソロがある
☆星マークを付けたのは、アクセントのある箇所の一部です。全部は拾っていないけれど。これはただ強くはっきりというのではなく、大切なメロディラインの目印だと解釈すれば分かりやすい。ただ、和音としてこのあたりをジャンジャン弾いてしまいがちだけど、見つけてみよう〜


このメロディラインだよね



それと、歌詞の意味を良く考えて
文節が、表拍に来てなくても言葉の始まりを
捉えないと
↓
こんな時



平仮名の羅列
「ひとのこらひとのこらひとのこそのたつつちにかんしゃせよ」
を、
ちゃんと解釈しないと

人のヽ(*｀д´*)ヽ(*｀д´*)コラーッ！
人のヽ(*｀д´*)ヽ(*｀д´*)コラーッ！
ひとのこ
その他、つつち(ツツジの仲間？)に感謝せよー

なんて漠然と読めちゃうから
気をつけないと…

(　ﾟдﾟ)え？

大丈夫？

とにかく、歌もピアノも読み込みは大事よね
ピアノ伴奏は特に、全パートの旋律と被っている
箇所などは要チェックなのです

通常のソロとは左右の手のバランスも
そもそも全バランスも変える必要がありますからね

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アリアピアノ教室 仙台 pf.猿橋麻里子
http://ariapiano2005.main.jp/

youtube 猿橋麻里子
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