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意外と身近に・・・!

レッスンの時に
小林一茶の俳句100句を暗唱しています。

それができるようになったら、
百人一首。

日本人として
俳句や短歌の世界も教養として知っておいてほしいと
願っています。

小林一茶の俳句で
守谷に来た時に作った俳句があります。

「行くとしや空の名残を守谷まで」

と詠んだのは、文化7年(1810年)のこと。
一茶は、文化7年(1810年)から文化14年(1817年)にわたり、計9回ほど守谷に訪れているという記録があります。

子供たちが通った愛宕中学校の近くの
西林寺には
小林一茶が滞在していたそうです。
HPから引用しますね。

https://nisigahatibei.hateblo.jp/entry/37431221

西林寺創建は延喜2年(902)中世には相馬氏と千葉氏の菩提所となった寺です。元禄4年(1692)に今の場所(守谷市内守谷)に移り、上野寛永寺の末寺となりました。
西林寺は小林一茶ゆかりの寺としても知られています。一茶は文化7年(1810)にこの寺を訪れ、しばらく滞在したといいます。その後も何度か一茶はこの寺を訪れたようです。その頃の寺の住職は義鳳といい、鶴老と号して俳句作りをよくして、一茶同様に出身が信州飯田であったといいます。
寺には一茶の
・行く年や空の名残りを守谷まで
の句碑があります。

近くにいらっしゃる機会がありましたら
ぜひ
訪ねてみてくださいね。



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