卒業50年後も歌える幸せ 「シオンの会・コンサート」
大学を卒業して
早いもので50年過ぎました
毎年秋に
卒業生による「シオンの会」コンサート
が行われています。
大学を卒業して50年
その年月を振り返りながら
「シオンの会コンサート」に
出演したいなーと思いました。
コロナ感染症のために
長崎に行けるのかどうか
不透明な中
申し込んだのは
まだまだコロナ感染者が多かった7月
出場辞退も覚悟してのことでした。
で、幸いにも感染者数が激減し
明日の
コンサートに出演するために長崎にくることができました。
伴奏してくれるのは
大学時代の同級生。
同じ青春時代を長崎で過ごした
大切な友人。
50年過ぎた今も
快く伴奏を引き受けてくれる友人がいることに
感謝です!
選んだ歌は
星野富弘詩による歌曲集より
なかにしあかね 曲
どの「詩」にも深く共感し
卒業50年、私の中の
・・・おかえりなさいコンサートに
選びました。
今日はその中から2曲ご紹介
1.山に行こう
山に行こう そして
あなたの造られた風景を
見てこよう
花のまわりに
囲いがあるだろうか
崖の上に 柵があるだろうか
小さな心にさえ
囲いを作っている私
・・・・
山の中で子供時代を過ごした私
山には特に思い入れがあります。
神様の作られた全ての景色
星野富弘さんの心を伝えられるように
歌えるといいなと思います。
2 秋のあじさい
一日は 白い紙
消えないインクで
文字を書く
あせない絵の具で
色をぬる
太く、細く
時にはふるえながら
一日に一枚
神様がめくる
白い紙に
今日という日を綴る
・・・・・
いろいろな1日があります。
青春時代を過ごした大学の大講堂
そこで歌える1日
大切な1日を
感謝を持って過ごしたいと思います。
tel:080-3152-9931
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