ピアノの先生の役割もいろいろ！

今から20年ほど前
ふつーにピアノを習っている生徒さんが
たくさんいました。

お子さんそのものも多かったのでしょうね。

今は少子化で
お子さんも少なく
また
習い事そのものも
いろいろ・・・です。

ピアノ心の保健室

そう
辛いことも多い昨今

レッスンに来て
いろいろ心のうちを話してくれる
生徒さんも
多くなりました。

中には
悔しかったことを思い出して
泣き出す生徒さんも・・・！

話すことで
心のモヤモヤがすっきりするのか

その後
ピアノを弾いて

明るくなった表情で
レッスン室を後にされます

ピアノの先生は
第2の母ともいわれます。

小さい時から1対1で
長期間ずっと関わってきたからこそ
分かることもたくさん。
そして
心許して話してくださる生徒さんの
愛おしいこと！

ピアノこころのほけんしつ

そんな役割も
このように複雑に絡み合う世の中では
大切なのかもしれないと
思う
昨今です。


ピアノ・音楽をお教えするだけでなく
心の成長も
見守っていきたいと思っています。