最後の時を見守るご家族に温かいアートのお部屋を!
コロナ禍でボランティア活動が中止になるまで
毎月1回の割合で筑波メディカルセンターの緩和ケア病棟にてボランティアコンサートにお伺いしていました。
コンサートを聴きにきてくださる患者様は、
ご家族の方と一緒だと嬉しそうな穏やかな表情だったのが
印象に残っています。
その緩和ケア病棟で#病院にアートを!
というクラウドジャンディングをこのたび立ち上げられました。
#病院にアートを|患者さんとご家族が笑顔になれる緩和ケア病棟へ - クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)
患者さんと家族の大切な時間をつくるために、筑波メディカルセンター病院の職員と筑波大学の学生が緩和ケア病棟の家族控室を改修します! - クラウドファンディング READYFOR
readyfor.jp
そのページより、抜粋です。
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「患者さんにとって、ご家族と過ごす時間は、かけがえのないものです。患者さんのつらさを和らげる何よりの薬になり、生きる力になります。ご家族にとっても安らげる環境をつくることで、患者さんもご家族も笑顔で過ごすことができるのではないかと考えています。
しかし、ご家族に休んでいただくための「家族控室」は、狭くて窓がないため、無機質な場所にご家族が閉じ込められてるような場所となっていました。そのため、職員もご家族をこの部屋に案内することをとても心苦しく思っていました。
この控え室を、心身ともに緊迫したご家族が落ち着いて休息をとったり、患者さんとご家族がプライベートな空間で一緒に過ごせるような場所にすることで、ご家族のケアや患者さんのケアにつなげたいと思い、アートで彩るためクラウドファンディングに挑戦いたしました。
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このクラウドファンディングが成功しますように!
tel:080-3152-9931
「ピアノ教室コムを見て」とお伝えください
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