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スズキ・メソード全国指導者研究会 2日目

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今日はスズキ・メソード指導者研究会の2日目でした。

「かけがへのない美しい日本語をまもるために」
漢字の成り立ちや美しい日本語についての
土屋秀宇(つちやひでお)先生の興味深い、そして素晴らしいお話を伺うことができました。

「幼児は、
「言葉の生命力」に敏感です。
名詩名文を朗誦しているときの幼児は、頭で理解するというよりは、言葉の命、にほひ、味はひ、格調の高さなどの感覚を全身全霊で体得しているように感じます。

名詩名文を反復朗誦するという単純な作業が、幼い魂に与へる影響の大きさを大人は肝に銘ずるべきであります。

幼児は語学の霊感的天才!
美しい言葉の朗誦は、
心地よい音楽と同じ?

岡野教室では小林一茶の俳句を100句暗唱しています。

それは
とても理にかなっていて
生徒さんたちに豊かな日本語に触れるいい機会になっていると
嬉しくなりました。

以前、4歳のKくんのママから

「うぐひすの鳴き声がきこえたら
『鶯が ちょいと隣の ついでかな』
『鶯や ちょっと来るにも 親子連れ』
なんて言っていました。

とLine頂いた時は
とても嬉しく思いました。

子供たちにとって
美しい日本語、その感性は

大切なことなんだと
再認識しました。



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