ピアノを習うメリットとは？

先日、アメリカのバイオラ大学の先生をしていらっしゃる河村まなみ先生のオンライン講座で学びました。

プロフィールは下記のようです。



講師プロフィール


上野学園中学校、高校、大学でピアノを専攻し、卒業後、公立中学校教諭を３年勤める。
その後ロサンゼルス近郊にあるバイオラ大学（Biola University Conservatory of Music）を経て、
メナヘム・プレスラー氏との出会いをきっかけにインディアナ大学（Indiana University Jacobs School of Music）ピアノ演奏科修士課程へ進む。
終了後、バイオラ大学音楽学部に専任講師として戻り、現在は米国やアジアでソリスト、アンサンブル奏者として演奏活動を続けると同時に、
バイオラ大学とパサデナ短期大学（Pasadena City College）で教鞭を取り、ピアノの個人レッスン、ピアノ科対象のクラス等を受け持つ。
生徒達は大小コンクールに優勝、入賞し、インディアナ大学、イーストマン音楽学校などのメジャーの音大、大学院への進学を果たしている。


とてもためになる講座でしたので、少しずつブログでシェアしていきますね。
まず今日はなぜピアノを習うといいのかということ。

①曲の習得を通して、判断力、決断力を養う
②何かをやり遂げる喜びを体験する（達成感、幸福感）
③失敗を通して自分を知り、認め、対策や感情のコントロールを学ぶ（謙虚、自制、解決力、人の痛みが分かる）
④他の生徒さんたちと接する（友情、連帯感、協調性）
⑤自信を持つ
⑥発表会などで舞台に立つことが多く、自立する力をつける

どのことも生徒さんたちにピアノをお教えしていて
納得のいくことです。

コツコツと努力していく力も
大切な能力の一つだなーと
常々思っています。

これだけの効果のある習い事って
やはり素晴らしいですね！