久しぶりのコンサートで涙がこぼれた・・・

今日は一大決心して
渋谷での
横山和美さんのコンサートに出かけました。

渋谷はコロナ感染が広がってから
一度も
出かけていません。

少し不安はありましたが
それ以上に
生の和美さんの声を
ピアノの音を聞きたく

思い切って出かけました。

渋谷はコロナ前よりも
人ではずいぶん少なかったですが
それでも
渋谷はやはり人は多かったです。

初めての場所だったので
うろうろしながら
マークシティを通り抜け
なんとか行き着きました。

40人が定員の小さなコンサート。
エレベータも2人ずつ
15分おきに換気のために
休憩

合計1時間の短めのコンサート

舞台の前には
アクリル板があり

コロナ感染予防に最大限配慮された
コンサートでした。

和美さんの歌声を聞いたのは
彼女がまだ高校生の時のこと

つくばのノバホールで
偶然耳にしました。
曲目は
金子みすゞ死にようる
ほしのたんぽぽ
より
「わたしと小鳥と鈴と

わかりやすい日本語と
素直な声に
心惹かれ

昨年は
守谷市にあるまつやま保育園で
子供たちのために
素晴らしい歌声を
聴かせてくださいました。

オペラアリアから
木下牧子さんの日本歌曲
リヒャルトストラウスの歌曲

など幅広い選曲で
心癒されて帰ってきました。