考えが浅かった・・・ブルーインパルスでの気づき

先日青空を
医療関係者の方達への感謝を込めて
ブルーインパルスが飛行したこと
ブログにも書きました。

心の隅に
ブルーインパルスは
戦闘機だということ
少しは
引っ掛かりがありました。
それでも
医療関係者への
感謝の気持ちを
みんなに
もう一度思い起こさせてくれたことは
素直に嬉しいと思っていました。

で、昨日友人が
次のようなツイッターを紹介してくれました。

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ブルーインパルス見てると昔、
イラン人が言ってたことが思い出される。
「戦闘機が上空を通るとき、
その国がどんな国かわかる。
人々が物陰に隠れることなく
楽しそうに見上げたり
カメラを向けるのがいい国だよ。
だから平和な国は
バンバン戦闘機を飛ばすべきなんだ」
そう言ってた。

「だから平和な国は
バンバン戦闘機を飛ばすべきなんだ」
を補足すると、
「戦闘機で人々を楽しませることが出来るのは、
平和な国の特権なんだぜ。
戦闘機で殺し合いなんて
死ぬほどくだらねぇよ」
ってニュアンス。

戦争している国は
戦闘機の音と姿に
恐怖して隠れる。
戦争の無い国は
戦闘機の音を聞いて見物に来る。

日本は戦闘機(ブルーインパルス)の音を聞いて
「敵国が攻撃しに来た」
なんて誰も思わない平和な国ってことですよ。



https://1kando.com/170717 より引用
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世界はまだまだ
戦争中の国が多いのです。

自分の考えの甘さを
突きつけられたような気がしました。