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ピアノと5本指の矛盾とは?

◆埼玉川口/戸田/蕨/南浦和/ミューズ林田P教室です。

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寒暖差が大きく体調管理で大変な時ですが、

陽ざしは明るく卒業から進学へと、

新しい生活への第一歩の季節ですね・・^^*


年中さんからレッスンを続けている高校生のYさんは、

とてもがんばりやさん。

でも身構える事はなく勉強・部活・ピアノ・塾・その他?と

楽しみながらレッスンに通われています。

平日の学校帰りと、土曜か日曜との組み合わせで

スムースにレッスンも進んでいます。



レッスンは「技術的」な基本となるツェルニー50番練習曲↓

この練習曲は、

右手のトップノート(一番上の音)がメロディーで、

左手のベース(一番下の音)が音楽全体を支えている構成です。


所が、人間の手の配置はどうでしょうか?

右手で「メロディーの上の音」を弾くには「弱い小指」になりますね!

左手で「ベースの音」を弾くにはやはり「弱い小指」があたりますね!


このブログでも「ピアノと指の矛盾」について何度も書いています。

ここからは過去ログをそのまま掲載致します↓ 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

この様に、ピアノと言う「楽器」と人間の「手の配置」は

「半端なく矛盾」しているのです!

楽曲構成で最も大切とされる「メロディーやベースライン」は、

薬指や小指の、もともと弱く・動きにくい指で弾く様になります。


「小さなオーケストラ」と言われるピアノは、

音の数も多く、ほとんどの音楽を弾きこなす事ができます。

ですが、楽器と人間の手の「矛盾」を克服する為の練習は、

半端なく大変な事なのです。

この矛盾克服の為、地道な練習が必要になるのですね!
^^^^ Poco a Poco! ^^^^^^^^^


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