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「芸術手記」調律師さんの芸術/腕一本でコントロールする凄さ?

◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆

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楽器は日々使いますので
フェルトやピアノ線も摩耗します。


その為定期的に、
「調律」のメンテナンスが欠かせません。

調律師さんは「腕一本」の手作業。

自分の指・手・腕と体と、
調弦をする時の「耳」との「正に芸術家」です。


K氏は、
コンサートホールでの調律もこなすベテラン。


ちょっと触っただけで
「どの辺の音の狂い」が大きいかをすぐに見分け、

何度も調整をかけて行きます。


グランドピアノの中は
普段余り見る事はないかも知れませんね・・?


この様に綿密にピアノ線が張られています↓


鍵盤とは1音づつ
ピアノ線が連動しており、


弦の下にハンマーが設置されています↓
(ハンマーは白いフェルトで出来ており、

これでピアノ線をたたいて音が出ます)


生ピアノは
今でも職人さんの「手仕事」です↓


コロナやウクライナの影響で
木材不足・部品不足でピアノ製造が滞っています。


1つ1つの部品を
「手仕事」で組み立てて行く工程は、

ピアノの音色やタッチに微妙に影響します。


レッスン室のグランドピアノも
調律が終わり響きも良くなり、

タッチも軽くなりました。


優雅に見えるグランドピアノも
実は「打楽器」である事を一瞬忘れそうになります。


ですが、
ピアノ線をハンマーで「たたいて」音を出す仕組みは

間違いなく「打楽器」なのです!


この打楽器をメロディーラインを弾く
「優雅な楽器」にして行くのかは、

弾き手次第です


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