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「ワンポイント」耳コピーの限界は?お家レッスン

◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室です。

Welcome。。。。。。。。。。。。。


3才からピアノとヴァイオリンをスタートしているY君。

年中さんの後半で入会され、10か月が経ちました。


入会されたきっかけは、

お母様が、以前のレッスンに疑問をもたれたそうです。


元々、お母様も音楽好きで

ほんの少しですがピアノをされた事もあり、



Y君にも「音楽は世界共通語」の要素でもあるので

楽器は何か1つクリアして、


どこの国に行っても、

一緒に楽しんでほしいとの思いを、持っていらっしゃいます。



ステキな思いですよね!

「楽器ができれば、

言葉が通じなくても「コミュニケーション」が出来る!


Y君はとても「耳が良い」お子さんです。

その為、だれかが先に曲を弾き、

それを「耳コピー」で覚える事が習慣になっています。



もちろん、

この「耳コピー」も大切な要素の1つではあります。



ですが、これだけに頼っていると、

今回の様に「耳コピー」の限界がある時には

どうにもなりません!


この限界に来た時に、入会された訳です。


慣れ始めた時にコロナ禍になり

オンラインに切り替わざる得なくなりましたが、


「おうちレッスン」では、お母様の協力もあり、

◆音の読み書き、

◆リズムの1つ1つの計算と・組み合わせの計算、



この2つを重点的に復習しながら進め、

「頭での理解」と「耳や体での体感」が

結びついて来ました。



「耳コピー」の限界がない、

むしろ得意なお子さんもいらっしゃいます。



ですが多くの生徒さんには、

「頭での理論」と「耳や体からの体感」の両輪が

必要になります。



この両者のバランスが指導者には求められます!

がんばって「オンラインと対面レッスン」との組み合わせで

進んでいたY君ですが、



幼稚園で足首を骨折してしまいました。

痛い時にもレッスンは休まずに「オンライン」で継続中!


Y君、

早く好きな曲・知っている曲が両手で弾ける様に、
一緒にがんばろうね!♡


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