「3才のレッスン」ハロウィン/躾=しつけの本当の意味は?
◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。
ハロウィンですね!
地元では、川口市と商店会がコラボをして、
お店に行くとお菓子をもらえ、
更にカードを公民館に持って行くとプレゼントがもらえる、
楽しい一日になるのですが・・・。
今年はコロナ禍の為、自粛です。
各お店がそれぞれに小規模にされています。
それでも駅ビルの入り口にはこの様な写真コーナーがあり
チビちゃんを連れたママ達や高校生が楽しんでいます↓
レッスンを通して、
小さいお子様とご家族に接する事が多いです。
俗に「習い事」と言われますが
そこには「何を習うにしても」基本的な要素である、
各ご家庭での「躾=しつけ」が本当に大切だと、思っています!
この「躾=しつけ」は幼/保育園・学校・習い事の様に,
「他人との間」に入って行く前に
「家庭」でしっかりしなければならない事だと、思っています。
もちろん、働くママが多くなっている現状では、
「家でできない」事だから、
「習い事・幼・保育園」でお願いしているのです・・と、
言われます。
ですが、「その前」に先ずは「家庭のしつけ」ありきです!!
この事が随分前から気になっている事なのです。
昨日ラジオで「子どもへの対応」についての相談番組があり、
大日向 雅美氏のコメントを聴く事が出来ました。
「習い事&勉強」の継続の難しさについてです。
その中で「躾け=しつけ」のお話をされました。
「躾け=しつけ」は衣類を縫う時に、
「先ずはざぁ~~と大まか」に縫う事から来た言葉です。
「どの様に布を縫って行くのか?」。
その方向性を見極める為に「躾=しつけ」をし、
方向性が分かったら「細かく縫って仕上げ」をして行く。
その為の「躾け=しつけ」だとの事。
この「躾=しつけ」を破って
「細かく本縫い」をして仕上げて行くのは、
「子ども自身の力」である事!
この先生のコメントは、指導者として大変参考になります。
小さいお子様を指導する時には、
この「躾け」の本来の意味・・・
つまり「ゆるく・広く・大きいスパンでの方向付け」の大切さを、
大日向先生から教えて頂きました。
ハロウィンでせっかく「羽」をつけて来てくれたKちゃん。
レッスンでは、この「羽」を取らないとピアノ弾けませんね!?
。。。Have a nice day! 。。。。。。。。。。。。
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