久々のオーケストラ
今月は、久々にフルートでオーケストラ参加です。
私にとっては初めてづくしの演奏会、とっても楽しみです。
まずは初めてのコンチェルト。
3大ヴァイオリン協奏曲のひとつ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。
圧巻のソロヴァイオリン、聞き惚れているとうっかり入りそびれます。
そして初めてのメンデルスゾーン。
ロマン派の代表でもあるメンデルスゾーンですが、ベートーベンを敬愛していたというだけに古典的な雰囲気もあり、でも響きはやはりロマン派。
今回はイタリア旅行の印象を描いた、明るい雰囲気の『イタリア交響曲』と、同じ風景描写でも、神秘的で嵐の夜の雰囲気の『フィンガルの洞窟』。
個人的には『イタリア』の2、4楽章と『フィンガル』がお気に入りです。(暗いのかな?)
そしてそして、初めての教会でのコンサート。
海外では街の至る所に教会があり、コンサートもよく行われていますが、その多くはソロや室内楽。
日本では教会自体が少なく、コンサート会場として足を運ぶこともほぼありませんでした。
ましてや今回のようなフル編成のオーケストラ演奏会はあまり無い気がします。
とても響きの良い(と思われる)教会で、この迫力の曲をやっても大丈夫なのでしょうか?
もうひとつ初めてといえば、こんなに練習回数が少ないのも初めて。
トータルで3回、ですが個々の実力はかなり高く、初回から初合わせとは思えない演奏でした。
個別に演奏活動をされている方も多く、私も足を引っ張らないよう頑張らなくては、と身が引き締まります。
私にとっては初めてづくしの演奏会、とっても楽しみです。
まずは初めてのコンチェルト。
3大ヴァイオリン協奏曲のひとつ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。
圧巻のソロヴァイオリン、聞き惚れているとうっかり入りそびれます。
そして初めてのメンデルスゾーン。
ロマン派の代表でもあるメンデルスゾーンですが、ベートーベンを敬愛していたというだけに古典的な雰囲気もあり、でも響きはやはりロマン派。
今回はイタリア旅行の印象を描いた、明るい雰囲気の『イタリア交響曲』と、同じ風景描写でも、神秘的で嵐の夜の雰囲気の『フィンガルの洞窟』。
個人的には『イタリア』の2、4楽章と『フィンガル』がお気に入りです。(暗いのかな?)
そしてそして、初めての教会でのコンサート。
海外では街の至る所に教会があり、コンサートもよく行われていますが、その多くはソロや室内楽。
日本では教会自体が少なく、コンサート会場として足を運ぶこともほぼありませんでした。
ましてや今回のようなフル編成のオーケストラ演奏会はあまり無い気がします。
とても響きの良い(と思われる)教会で、この迫力の曲をやっても大丈夫なのでしょうか?
もうひとつ初めてといえば、こんなに練習回数が少ないのも初めて。
トータルで3回、ですが個々の実力はかなり高く、初回から初合わせとは思えない演奏でした。
個別に演奏活動をされている方も多く、私も足を引っ張らないよう頑張らなくては、と身が引き締まります。
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