本年もありがとうございました(教室の様子と演奏活動)

(ポーランド　ショパン生家近くの朝焼け)

令和元年も残り半日になりました。

今年ほど早く過ぎたと感じた年はありません。
cuoreを開室して一年余り、
試行錯誤を重ねながらつつ
レッスン生の皆さんの笑顔を玄関で送り出し、
先週末無事に本年のレッスンを終えました。




生徒の皆さん、保護者の皆様のおかげで
来春は第一回目の発表会を迎えます！


(会場のサロンです)

ソロ、連弾のみならず、
みんなで力を合わせて作り上げられますよう、
ご経験豊かな指導者仲間の先生にも
ご相談に乗って頂きながら
企画を練っているところです(^O^)

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さて、
今年は本当に沢山の公開講座、セミナーに伺いました。

教材研究や指導法セミナー、
公開レッスン聴講など多岐に渡りました。

また、私自身も10月にハクジュホールにて
ソロリサイタルを開催いたしました。
その前後には世界的に著名な
素晴らしいピアニストの先生方に聴いていただけるご縁を頂戴し、

1月　ヤブウォンスキ先生
3月　ポーランドにて恩師スリコフスキ先生
　　ショパン音楽大学　タルナフスカ教授
7月　ポブウォツカ先生
11月　ワブリノヴィチ先生
と、先生方のレッスンを目標に
無我夢中で懸命に走り続けました。


(タルナフスカ先生)


(スリコフスキ先生)


頭で思うばかりではなく
勇気を持って一歩踏み出すことを繰り返したことで
ピアニスト、指導者の先生方、ホール関係者、
そして生徒さん、と
多くの大切な出会いに恵まれました。
皆様、ありがとうございました。
そしてこの全てを支えてくれた家族にも
本当に感謝です。


令和二年は
前述の通り3月に第1回cuore発表会、
12月にはVn、Vcの友人たちと
カスタリアトリオ結成20年記念の
リサイタルを予定しています。


幅広く与えていただいた学びを
さらに発展していけますよう
精進を重ねます！


今年もブログをお読みくださいまして
ありがとうございました。
皆様にはどうぞ佳いお年をお迎えください。
新しい年が素晴らしい１年となりますよう
お祈り申し上げます。