ショパン？　シューマン？　ヘンデル？　ハイドン？

前回のブログで少し触れましたが、一音会の教室の建物には、名前がついています。

「ショパンはうす」
「ヘンデルはうす」
「バッハはうす」
「ベートーベンはうす」
「モーツアルトはうす」
「リストはうす」

目印は、一音会の音符マークです。

作曲家の名前をつけているのは、これを機会に、作曲家の名前を生徒さんに覚えていただきたいから、です。
案外、生徒さんたちは、すぐ覚えます。
そして、間違いません。

むしろこんがらがってしまうのは、生徒さんのお父さま、お母さま、です。

「えっと、来月からレッスン室は、シューマンはうすの35番でしたっけ？」
「あ、それはたぶん、ショパンはうすです」

「教室の名前、なんだっけな～。４文字だった気がするんだけど・・・。ハイドン？」
「あ、それはヘンデルですね」

ちょっとしたコントのようになります。