音楽紙芝居
音楽紙芝居
紙芝居といえば、物語の絵を一枚づつめくって、朗読しますね。これになんとかピアノ演奏を一緒にできないかと考えた。そこで絵本を使って、ピアノの発表会に、この音楽紙芝居をやってみることにした。
シンプルな絵本を探すのは、そんなに難しくはない。今回は、”あおのじかん”というフランスの作家が書いたものを選んだ。テキストも短いし、青を基調とした幻想的な素晴らしい絵が20枚ほど描いてある大型の絵本です。
さて発表会なので生徒さんのレベルもそれぞれで、弾ける曲も限られています。それでも、絵のイメージに合うピアノ曲を探すのは、生徒さんと一緒に考えます。
音楽紙芝居を進めていくには、一人朗読する人を決めて、途中で朗読を中断して、ピアノを1曲演奏して、終わったらまた朗読を続ける。イーゼルまたは譜面台に絵本を置いて、絵本はページをめくりながら、聴いている人にも見えるようにしておく。ブルグミュラー、バッハの”メヌエット”、ドビュッシーの”月の光”とか。絵とテキストを見ながら、こんな曲も合うなーとか考えるのは、結構楽しい〜。
紙芝居といえば、物語の絵を一枚づつめくって、朗読しますね。これになんとかピアノ演奏を一緒にできないかと考えた。そこで絵本を使って、ピアノの発表会に、この音楽紙芝居をやってみることにした。
シンプルな絵本を探すのは、そんなに難しくはない。今回は、”あおのじかん”というフランスの作家が書いたものを選んだ。テキストも短いし、青を基調とした幻想的な素晴らしい絵が20枚ほど描いてある大型の絵本です。
さて発表会なので生徒さんのレベルもそれぞれで、弾ける曲も限られています。それでも、絵のイメージに合うピアノ曲を探すのは、生徒さんと一緒に考えます。
音楽紙芝居を進めていくには、一人朗読する人を決めて、途中で朗読を中断して、ピアノを1曲演奏して、終わったらまた朗読を続ける。イーゼルまたは譜面台に絵本を置いて、絵本はページをめくりながら、聴いている人にも見えるようにしておく。ブルグミュラー、バッハの”メヌエット”、ドビュッシーの”月の光”とか。絵とテキストを見ながら、こんな曲も合うなーとか考えるのは、結構楽しい〜。
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