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♦️普通、ピアノは持ち歩きません

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

電車などに乗っていると、
たまに楽器を持って移動している人を見かけます。
全然知らない人なのに、じーっと見てしまいます。
あーヴァイオリンやー
とか、
あの形はホルンかな❓とか。
これから、練習かな❓本番に行くとことかな❓とか。

音楽をやってるというだけで、親近感を持って、
頑張ってね〜とかって、思ってしまいます。

持ち歩ける楽器ができる人って、うらやましいですね。

公園でも、友人宅でも、さっと取り出して演奏できたら、
カッコいいですよね。

ヴァイオリニストさんは、いつでもどこでも、
弾く予定がなくても、持ち歩く人もいるようです。
ハンドバッグを持たなくても、ヴァイオリンは持つ❗️
一心同体ですね。

自分のヴァイオリンの事を、
恋人だとか旦那様だと言う方もいますね。
ストラディバリウスだから、イタリア人なの❗️とかも言ったり。(笑)


まーそう言ったケタ違いの楽器を自分で用意しなくても、
会場のピアノを毎回使わせてもらえるから、
ピアノはある意味幸せなんでしょうかね (笑)



✳️ 毎回、家のピアノで弾くとき以外に、緊張してしまうから、
そこがつらいところです。

ところが、世の中には、自分が移動するのと一緒に
ピアノも連れて回ると言う大御所さんもいますね。
海外公演であっても、全然当たり前と言う、
伝説的なピアニストさんですね。
なんか、もう目がくらみそうな話ですね。


✳️つい最近の話では、まだ若いピアニストさんですが、
まだ数少ないイタリアのピアノをツアーの間じゅう、
一緒に移動しているという方を見かけました。
調律師さんも同じ方が一緒という、夢のような話。。。
たまたま、演奏会を聴けたので、とてもラッキーでした。

✳️同じピアノと言うわけではないけれど、
ホテルでも、テレビ局の楽屋でも、
いつもピアノを用意してもらっているという方もいますね。
それは、
元X JAPANのヨシキさんです。
待ち時間でも好きな時にピアノを弾けるようにですって。(笑)
すごいとしか言いようがない。。。


♦️ところで、
辻井伸行さんのお母さんは、
彼が幼かった頃、家族旅行の時など、
小さなおもちゃのピアノ (キーボードかな? ) を、
いつも持って行ってたそうです。
弾きたいと、子供が言えば、すぐに弾けるようにしていたとか。
旅館だったり、色んな場所だったり、
色んな人が居てても、弾かせてあげたとか。。。。

もう、ピアニストに成るべくして成ったと思います。
さすが辻井伸行さんです。


度胸をつけたい方は、
一度、試してみては、どうでしょうか〜❓❤️


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