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♦️咲き誇るバラ 見に来る皆んなに笑顔咲く

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

先日、バラ園に行ってきました。

もうここのバラ園へは、何度も行ってるけれど、
やっぱり何度見ても、美しい。。。。



これほど、たくさんのバラを、見せてもらって、
大阪市の世話をしてくれている方には、
本当にありがとうと言いたいです。


バラって、なんでこんなに存在感が大きいんだろう。


花はみんな美しいけど、
バラの華やかさって、格別だと思う。



絶対にしてはいけないけど、
誰も見ていない野に咲くバラだったら、
思わず手折ってみたくなる。




この、野薔薇を手折る ( たおる) 。。。。と言うのを、
見事な詩にしたのが、
ドイツの文豪ゲーテです。


いろんな解釈として、想像出来るのが、
やはり、詩人の才能ですね。


これを、見事な歌曲として、音楽をつけたものがあります。


シューベルトの 『 のばら 』と、
ウェルナーの 『 のばら 』 です。


どちらも、簡単で、親しみやすいメロディです。


あまりにも、しっくり馴染むので、
まるで民謡みたいですが、
クラシックのすばらしい良さがあります。


そして、これに日本語訳の歌詞を付けたのが、
近藤朔風さん。。。


唱歌として、
昔の子供たちは歌いました。



。。。。これらで育った今のシルバー世代の人は、
格調高いメロディに、親しむことが出来ました。

なので、
今ごろからピアノの初心者として、
弾き出した70代、80代の生徒さんたちが、
音楽の素養がすでに備わっていて、
すごいなーと思います。


明治時代に最初に音楽教材として、
取り入れた当時の音楽取り調べ係の先生方は、
偉大ですね。



バラと言えば、
ウィーンの作曲家、シュトラウスにも、
『 南国のバラ 』という曲があります。



気品のあるバラにぴったりの音楽です。


ウィーンのカフェで、ザッハートルテを食べながら、
聴きたいなあ。。。




そして最後に紹介したいのが、
ピアノ曲の 『 荒野のばら 』です。

ランゲ作曲です。


ドイツの作曲家で、多くの作品を残しています。



『 花の歌 』は、特に有名です。



ロマン派のピアノならではの、美しい曲調なので、
皆さん、
ぜひ、弾いてみて下さいね。



バラの美しい季節です。


あなたもバラにまみれてみませんか❓ (笑)



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