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♦️フランス音楽は涼しいのか❓

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。


今はこの曲を一生懸命練習しなければ。。。。❗️
。。。って言う時に限って、
なぜか違う曲をだらだら弾いてしまう。。。。
。。。。そんな事ってありませんか❓


試験前に気がつけば、何故か違う事をやっているみたいな。



最近の私は、なぜかフランス音楽に脱線したりしています。


テレビを見ていても、
あ、ドビュッシーやー。
とか。
あ、サティの曲やん。。。

などと、なぜかフランス物にアンテナが反応しています。



2020年にベートーヴェン生誕250年記念イヤーがあり、
その後、
ショパンコンクールで、
何かとそっちの作品に触れる事が多くて、
気がつけば、
あら、フランスものがお久しぶり。。。と言う感じ。



しかし、フランス音楽って、
なぜか涼しげな感じがするのは私だけでしょうか❓


。。。。。ていうか、これ、フランス音楽でも、
印象派のカテゴリーでのイメージですけどね。


『 水の反映 』
『 水の戯れ 』
『 エステ荘の噴水 』
『 雨の庭 』
『 喜びの島 』。。。とか、水に関わるイメージの曲が多いですね。



聴いてるだけで、ひんやりした空気感が漂う。



ベートーヴェンさまのように、
心臓わしづかみにされて、逃れられない感も無く、
ショパンのように、限られたサロンでの室内空間でもなく、
どこか、開放的で、
光と風と水のきらめきが感じられる。。。
自由な感じ。。。


フランス行きたいなー。。。。

フランスって言うだけで、
自由とオシャレって感じがする。



フランスに行ったならば、通りのカフェで、
クロワッサン食べて、カフェオレ飲みながら、ゆっくりするか、

はたまた、
地中海で、白ワインとムール貝、それから。。。それから。。。
しまった。
カッコいい事を妄想しようとしたけど、
私は、牡蠣が嫌いだった。。。。





まーそんなお洒落な人間とは程遠い私なので、
あくまで想像を楽しむだけとして、
せめて、
お家で、フランス物を聴いたり、
ちょこっと楽譜をさらったりして、
エスプリなる物の気分を味わおう、と言う訳である。



皆さんも良ければ、
お家でフランス気分を味わってみてはどうでしょうか❓








。。。追記

すみません。
エステ荘は、リスト作曲でしたね。
まあ、フランスで活躍はされてましたけど、
フランス音楽とは言わないですね。。。失礼しました


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