♦️ピアノ民も気になる価格
ピアノを愛する皆さま、こんにちは。
あさって、9日は、気になるオークションがございます。
ニューヨークの弦楽器専門の競売会社タリシオ。
その会社が、今度オークションに出すのは、
1714年。ストラディバリウス製作のヴァイオリン。
その名は、『 ダビンチ エクス ザイデル 』 です。
今から、308年前のヴァイオリンです。
ストラディバリウスといえば、
18世紀から現代に至るまで、最も優れたヴァイオリン製作者として、
有名です。
その製作方法は、謎の部分があり、今も
彼を超える楽器は作れないと言われています。
入札のスタート価格は、800万ドルから。
今までの、オークションのギネス記録では、
2011年のオークションで、ストラディバリウス落札価格は、
19億4000万円 だったそうです。
でも、この度の競売では、それ以上が予想されています。
18億〜25億円での売却になるのではないか、とも言われています。
もう、なんか生唾ごっくん。。。。って感じですね。
どこの国の、誰が買うんでしょうかね〜
やっぱり、羽振りのいいお隣の国ですかねーーーー
ため息が出ます。
しかしながら、
あまりお金の額にばかり注目するのは、
悲しいところではあります。
やはり、一番気になるところは、
その楽器の芸術的な素晴らしさです。
東京で、報道陣にお披露目をしたイベントでは、
人気のヴァイオリニストの三浦文彰さんが、試奏していました。
バッハの無伴奏曲を弾いているのを、私も動画で見ましたが、
とてもステキでした。
三浦さんは、弾いた後、
『 音の輝きとパワーがある。』 と、絶賛されていたようです。
ヴァイオリン弾きなら、
こんな名器をいつも弾いていたい、と思うでしょうね。
ピアノのオークションというのは、あまり聞きませんが、
ここまでの高価格取引も、そうそう無いと思います。
ホロビッツのピアノ〜とか、ラフマニノフが作曲したピアノ〜とか、
競売もあったことはあるでしょうが。
ストラディバリウスの威力は凄まじいですね。
いつか、素晴らしいヴァイオリン奏者の手に渡ったなら、
その輝かしい音色を生で聴いてみたいですね。
あさって、9日は、気になるオークションがございます。
ニューヨークの弦楽器専門の競売会社タリシオ。
その会社が、今度オークションに出すのは、
1714年。ストラディバリウス製作のヴァイオリン。
その名は、『 ダビンチ エクス ザイデル 』 です。
今から、308年前のヴァイオリンです。
ストラディバリウスといえば、
18世紀から現代に至るまで、最も優れたヴァイオリン製作者として、
有名です。
その製作方法は、謎の部分があり、今も
彼を超える楽器は作れないと言われています。
入札のスタート価格は、800万ドルから。
今までの、オークションのギネス記録では、
2011年のオークションで、ストラディバリウス落札価格は、
19億4000万円 だったそうです。
でも、この度の競売では、それ以上が予想されています。
18億〜25億円での売却になるのではないか、とも言われています。
もう、なんか生唾ごっくん。。。。って感じですね。
どこの国の、誰が買うんでしょうかね〜
やっぱり、羽振りのいいお隣の国ですかねーーーー
ため息が出ます。
しかしながら、
あまりお金の額にばかり注目するのは、
悲しいところではあります。
やはり、一番気になるところは、
その楽器の芸術的な素晴らしさです。
東京で、報道陣にお披露目をしたイベントでは、
人気のヴァイオリニストの三浦文彰さんが、試奏していました。
バッハの無伴奏曲を弾いているのを、私も動画で見ましたが、
とてもステキでした。
三浦さんは、弾いた後、
『 音の輝きとパワーがある。』 と、絶賛されていたようです。
ヴァイオリン弾きなら、
こんな名器をいつも弾いていたい、と思うでしょうね。
ピアノのオークションというのは、あまり聞きませんが、
ここまでの高価格取引も、そうそう無いと思います。
ホロビッツのピアノ〜とか、ラフマニノフが作曲したピアノ〜とか、
競売もあったことはあるでしょうが。
ストラディバリウスの威力は凄まじいですね。
いつか、素晴らしいヴァイオリン奏者の手に渡ったなら、
その輝かしい音色を生で聴いてみたいですね。
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