♦️音楽家は怖い顔してなきゃいけないの❓

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

ショパン国際ピアノコンクールの1次予選が続いています。

YouTubeで視聴していると、
舞台袖で、今まさに、
ステージに上がる寸前のピアニストの素顔が見れて面白いですね。

顔色を見ていると、緊張感がこちらまで伝わってきます。


皆さん、集中したお顔で、
それぞれ、さまざまな緊張感を感じます。



そんな中で、直前に
カメラに微笑みを見せる珍しいタイプのピアニストがいます。
そう。
ご存知の方も多い、
牛田智大さんです。


いつも柔和な笑みを絶やさない、
牛田さんです。


その精神力は如何程か私には分かりませんが、
本番前にカメラに手を振るなんて、
すごいサービス精神❗️




彼は、
浜松国際ピアノコンクールで、2位と言う経歴があります。




以前、テレビの取材で、
中村紘子さんとのエピソードを話されていましたが、
よく、中村さんに怒られていた事があるそうです。


ステージに上がって、ヘラヘラ笑うんじゃないの❗️

また、ニヤニヤして❗️

音楽家はもっとキリッと、威厳を持って❗️


。。。。そういえば、音楽家って、
オーラがすごくて怖い顔してるイメージありますね。



牛田さん、
子供の頃から可愛かったけど、
大人になった今も、ピュアで、王子様みたいな笑顔ですもんね。。。
いつも腰が低く、
やさしさに溢れた印象です。


演奏が始まると、
はにかんだ笑顔から、
急にピアニストの演奏になる所がさすがです。




音楽家は、顔じゃない。。。て事ですね。


コンクールでは、
ピアニストの表情に注目するのも、
楽しいですよ。