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✳️清らかになりたい

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

今日はどういうわけか、朝起きた時から、
バッハの、『 羊は安らかに草を食み 』 が頭の中に
鳴っていた。


バッハ作曲で、ペトリのソロピアノ編曲バージョン。



何故か、清らかで敬虔な感じがするんだよね。



頭の中だけじゃなくて、
音源を聴きたいので、YouTubeで検索。



いっぱい出てきた。





ふーん。

元々は、
リコーダー2本とソプラノ歌手に、通奏低音という編成なのね。


バッハの世俗カンタータ、
通称 狩のカンタータの中の1曲らしい。


『 楽しき狩りこそ 我が悦び 』



歌の歌詞は、分からないけど、
何故か、浄らかな気分がするし、
自分まで、毒素が和らぐかのよう。。。



この作品が作曲された当時は、
ペストが大流行して、人口の3割が亡くなって、
人々の信仰がより深くなったという背景があるらしい。


これを聴くと、
癒される気がするのも、そういう事が関係してるのかも知れない。


とても、心の奥底に沁みてくる

良いなあ。この曲。




他にも聴いていて、
気持ちがキレイになるのは、有名な曲がある。



バッハ作曲、『 主よ、人の望みの喜びよ 』

パッヘルベル作曲 『 カノン 』



どちらも、美しい曲です。
最近はクリスマスシーズンに耳にする事も多いですね。
でも、季節関係なく、聴いていて気持ちの良い曲です。




皆さんも、
秋の夜長に、しっとりと、
聴いてみてはどうでしょうか❓



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