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✳️父といえば小川さん

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。


今日は父の日ですね。
父親に感謝のプレゼントって、いつも困ってしまいます。
女の人への贈りものだと、いろいろ浮かぶけど、
男性は何をあげれば良いか、悩みます。

ところで、
音楽界で父と言えば、やはりバッハですね。
BACH (バッハ) はドイツ語で小川という意味です。
バッハという名前の作曲家は、音楽家の家系なので、
いろいろいますが、
『 音楽の父 』 と呼ばれているのは、
大バッハ。 ヨハン・セバスチャン・バッハ の事です。
このニックネームは、音楽の授業でも、出てきますね。

バロック時代の作曲家で、
ピアノ曲だと、メヌエットが親しみがあります。
そして、ピアノの勉強が進んでくると、
インベンションとか、平均律などの作品があります。


このパパ バッハですが、
沢山の作曲をし、指導もしてましたが、
実際にプライベートでも、20人の子供を持つ、
お父さんでもありました。
20人ってすごくない❓

実は一人目の奥さんを病気で亡くされた後に、
再婚したので、
二人の奥さんで20人をもうけたのですが、
いやはや、仕事に家庭に、充実されてたんですね (笑)


ちなみに、
音楽の父が、バッハなら、
交響曲の父は、誰でしょうか❓

( こんなニックネームは、誰が考えたのか分かりませんが、
広く言われています)

交響曲の父といえば、ハイドンです。

交響曲を、なんと104曲も作曲しています。
ベートーヴェンが、9曲だから、
ずいぶんハイドンは、多いですね。

びっくりシンフォニー( 交響曲 驚愕 )とか言われてる曲は、
初心者の本にも、メロディが出てくるので、
あー知ってる❗️と言うと思います。


今日は父の日。
皆さんは、どんな事をしますか❓

パパにピアノの曲を、プレゼント❤️もいいかもしれませんね。
好きな曲を、今からパパのために弾くよー
とかやって見て下さい。
きっと、喜んでくれるでしょう❗️




さて私はというと、
父と美味しいものでも一緒に、
食べに行きたいと思います (笑)








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