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♦️演奏家を読む

ピアノを愛する皆さま、こんにちは。

今日は、オススメの本をご紹介します。

日本で、そして世界で活躍する演奏家の自伝的作品です。


●ご存知、カンパンネッラを弾く代名詞的ピアニストの、
フジコ・ヘミングさんの 
魂のピアニスト   新潮文庫


●指揮者 佐渡裕さんの
僕はいかにして指揮者になったのか  はまの出版


●チャイコフスキー国際コンクールで史上最年少で優勝した、
ヴァイオリ二ストの諏訪内晶子さんの
ヴァイオリン と翔る  NHK 出版



自伝ではなく、お母様による著書
●のぶカンタービレ!
 全盲で生まれた息子、伸行がプロのピアニストになるまで
辻井いつ子さん   出版社アスコ


●ヴァイオリン の千住真理子さんを含む3人の芸術家を育てた、
母親の千住文子さんの
千住家の教育白書   新潮文庫



✳️これらの本は、
天才と呼ばれる演奏家を知ることの出来る著書です。
どれも、音楽専門書としてだけでなく、
一般の方にも楽しんで読める本です。


面白いので、オススメです。



ただ、間違ってはいけないのですが、
これらの方々を真似したら、子供を天才に育てられる、なんて
勘違いはしないで下さいね。

彼らに見習って、自らも取り入れるものが有れば、
それはそれで実践してもいいでしょう。


しかし、自伝的作品、伝記作品を読む事は、
生き方を教えてくれる事だと思います。


偉業を成し遂げた人の生き方、考え方を知る事で、
何かヒントをもらえれば、それでいいのだと思います。



これらの方々は、今も演奏を聴くことができます。
気に入った本があれば、その方がどのような音楽を奏でるか、
是非、演奏会に出かけてみて下さいね❤️






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