発表会の力。
保谷・大泉学園のピアノ教室「木村ピアノ教室」です。
先週、ピアノ発表会が終わり、水曜日から通常レッスンが再開しました。
発表会が終わったら、みんな、気が抜けてあまり練習してないだろうな、と思っていたのですが、意外と皆さん、頑張っていて、嬉しい誤算。
とある、小学生さんとの会話をご紹介します。
「ピアノ始めた時はさぁ、すぐに辞めるって思ってたんだよね。
電車の発車メロディーが弾きたかっただけだからさ。
でも、始めてみたら、意外とドンドン弾けるようになったな、って感じたんだよね。
(自分はできる!って感じられるようになったって、凄いことですよね!自己肯定感上がってる!!)
高学年になったら、野球チームに入りたかったから、ピアノを辞めようと思っていたんだけど
このまま続けても良いかな、って考えるようになってさぁ。
(両立するっていう方法もあるよ、とお伝えしておきました。中学生以上の人はクラブ活動と両立している訳ですからね。)
発表会で、モーツァルトのトルコ行進曲を弾いてる人のを聴いて、自分も6年生までに弾きたいな、って思ったんだ。今のテキストは、ここまで進んでいるから、(そう言いながら、現在使用中のテキストをパラパラめくる)1年でコレを終わらせたら、5年生でも弾けるようになるかな?」
とても前向きで、目標に向かって挑戦してみようという意思が感じられる発言に、驚くとともに、感動しました。
もちろん、気持ちは変わるかもしれないし、弾きたい曲も変わるかもしれません。
けれども、発表会を経て、自分はできる、もっとできる、と感じたって凄いことだと思います。
その他にも、別の生徒さんのお母様からは、発表会前には、「緊張するするから練習しとく」と言って、毎日自分から練習して成長を感じました。と感想を頂きました。
また、他の方からは「最初は全く弾けなかったので、正直間に合わないと思いましたが、本番はノーミスで弾けて、本人も自信がついたと思います」
というご感想も頂きました。本番までの練習はとても大変ですが、皆さまそれぞれの学びや気付きがあったようです。
また、新しい曲、新しい目標に向かって、挑戦していきましょうね。
先週、ピアノ発表会が終わり、水曜日から通常レッスンが再開しました。
発表会が終わったら、みんな、気が抜けてあまり練習してないだろうな、と思っていたのですが、意外と皆さん、頑張っていて、嬉しい誤算。
とある、小学生さんとの会話をご紹介します。
「ピアノ始めた時はさぁ、すぐに辞めるって思ってたんだよね。
電車の発車メロディーが弾きたかっただけだからさ。
でも、始めてみたら、意外とドンドン弾けるようになったな、って感じたんだよね。
(自分はできる!って感じられるようになったって、凄いことですよね!自己肯定感上がってる!!)
高学年になったら、野球チームに入りたかったから、ピアノを辞めようと思っていたんだけど
このまま続けても良いかな、って考えるようになってさぁ。
(両立するっていう方法もあるよ、とお伝えしておきました。中学生以上の人はクラブ活動と両立している訳ですからね。)
発表会で、モーツァルトのトルコ行進曲を弾いてる人のを聴いて、自分も6年生までに弾きたいな、って思ったんだ。今のテキストは、ここまで進んでいるから、(そう言いながら、現在使用中のテキストをパラパラめくる)1年でコレを終わらせたら、5年生でも弾けるようになるかな?」
とても前向きで、目標に向かって挑戦してみようという意思が感じられる発言に、驚くとともに、感動しました。
もちろん、気持ちは変わるかもしれないし、弾きたい曲も変わるかもしれません。
けれども、発表会を経て、自分はできる、もっとできる、と感じたって凄いことだと思います。
その他にも、別の生徒さんのお母様からは、発表会前には、「緊張するするから練習しとく」と言って、毎日自分から練習して成長を感じました。と感想を頂きました。
また、他の方からは「最初は全く弾けなかったので、正直間に合わないと思いましたが、本番はノーミスで弾けて、本人も自信がついたと思います」
というご感想も頂きました。本番までの練習はとても大変ですが、皆さまそれぞれの学びや気付きがあったようです。
また、新しい曲、新しい目標に向かって、挑戦していきましょうね。