社会福祉士です、

本日の記事。ちょっと変り種。

私はピアノ・リトミックの先生なんですが、

長年の職歴を生かした「社会福祉士」という国家資格をもっています。


福祉における相談援助の専門家です。


資格取得後に行う生涯研修制度の中の基礎課程では3年で約150時間もの研修、年間15本弱のレポートなどをこなします。


私はその中でも数少ない児童分野からの参加ですが、

高齢者、障害、自立支援、生活困窮などさまざまな福祉分野の方々が集まってきます。

今日は、その3年間の基礎課程が修了。


レポートを書くたびに、何で、何で？？、何でこうなる。こう考える。


いろいろな考察があります。福祉の視点とはどのようなものか。


集合研修では本当にいろいろな意見が飛び交います。


福祉分野に音楽で問題は軽減されるかな、、と個人的に思いながら。


現在、地域で乳幼児家庭の支援にも携わっていますが、


そんなこんなで身につけたことを皆様にお伝えしてもっとお役に立てるようにします。