伸び盛り、伸び悩み
昨年、転校して来て、こちらの教室に移ってきた生徒さん。
初めは、「出来ない~」「ムズカシイ~」と、
否定語が多かったのが気になっていましたが…
発表会が近づくにつれ、「やらな、あかんな」が口癖になってきました!
自分で「こんな風に発表したい!」という理想があるなら、
それに向かって努力するしかない。
彼女は、すぐにそれを理解できるようになりました。
レッスンでも、
「ここを出来るようにするためには、どんな練習をしたらいい?」
と聞けば、たくさんのアイデアを言ってくれます!
もともと、自分をしっかり見つめる力があったのでしょう。
たった半年で、お母様もびっくりするぐらい、
「考えるー実践する」が出来るようになったそうです。
同じ小学4年生で、やっぱり昨年に教室を移ってきた生徒さん。
発表会を終えての感想は、
「手首がうまく使えるようになった」ですって!
これまで、タッチについてよく分かっていなかったそうで、
この曲をカッコよく弾きたい!ていう理想はあるのに、
どうやっていいかわかんない…そんな状態だったのカナ?
今回は、「カッコよく弾けた!」と、大満足のようです。
練習も、これまではお母さんと一緒にしていたみたいだけれど、
一人でするようになってきたそうです!
一方、毎年コンクールに挑戦して、弾ける曲のレベルを上げてきている生徒さん。
譜読みが好きで、いろんな曲をどんどん弾くのが大好き。
弾きたい曲がたくさんある!
コンクールも挑戦したい!
でも、自分の演奏が本当に良いのか?じっくり見つめることが、
なかなかできません。
小学5年生という成長期の中、心の中でいろいろな葛藤もあるのでしょう。
そんな中で迎えた、今回の発表会。
自分の演奏の後、「こんなの、コンクールに出る子の演奏じゃない!」
泣きそうだったそうです…。
本番の後、「急に分かる事」ってあります!
私も、毎回自分の本番を終えた後に、
「もう1回、一からタッチを見直そう…」とか、
「自分のリズム感は、どうしてこうイマイチなのか…」など、
本番前は、仕上げていくことで精一杯で、見えていなかったことに気付きます。
そして、発表会後は、私も、ゆ~っくり練習し直しているところなんです。
彼女も、1回の本番で、いろんなことが見えたのでしょう!
それなら、ここから伸びていきますよ!
初めは、「出来ない~」「ムズカシイ~」と、
否定語が多かったのが気になっていましたが…
発表会が近づくにつれ、「やらな、あかんな」が口癖になってきました!
自分で「こんな風に発表したい!」という理想があるなら、
それに向かって努力するしかない。
彼女は、すぐにそれを理解できるようになりました。
レッスンでも、
「ここを出来るようにするためには、どんな練習をしたらいい?」
と聞けば、たくさんのアイデアを言ってくれます!
もともと、自分をしっかり見つめる力があったのでしょう。
たった半年で、お母様もびっくりするぐらい、
「考えるー実践する」が出来るようになったそうです。
同じ小学4年生で、やっぱり昨年に教室を移ってきた生徒さん。
発表会を終えての感想は、
「手首がうまく使えるようになった」ですって!
これまで、タッチについてよく分かっていなかったそうで、
この曲をカッコよく弾きたい!ていう理想はあるのに、
どうやっていいかわかんない…そんな状態だったのカナ?
今回は、「カッコよく弾けた!」と、大満足のようです。
練習も、これまではお母さんと一緒にしていたみたいだけれど、
一人でするようになってきたそうです!
一方、毎年コンクールに挑戦して、弾ける曲のレベルを上げてきている生徒さん。
譜読みが好きで、いろんな曲をどんどん弾くのが大好き。
弾きたい曲がたくさんある!
コンクールも挑戦したい!
でも、自分の演奏が本当に良いのか?じっくり見つめることが、
なかなかできません。
小学5年生という成長期の中、心の中でいろいろな葛藤もあるのでしょう。
そんな中で迎えた、今回の発表会。
自分の演奏の後、「こんなの、コンクールに出る子の演奏じゃない!」
泣きそうだったそうです…。
本番の後、「急に分かる事」ってあります!
私も、毎回自分の本番を終えた後に、
「もう1回、一からタッチを見直そう…」とか、
「自分のリズム感は、どうしてこうイマイチなのか…」など、
本番前は、仕上げていくことで精一杯で、見えていなかったことに気付きます。
そして、発表会後は、私も、ゆ~っくり練習し直しているところなんです。
彼女も、1回の本番で、いろんなことが見えたのでしょう!
それなら、ここから伸びていきますよ!
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