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楽しいレパートリー選び2

レッスンで使用する教材は、
「指の訓練の本」
「テクニックを学ぶ練習曲」
「理論・初見・書き取り・移調などの本(ペースピアノ教育シリーズ)」
そして、レパートリー2曲。

レパートリーは、本人が好きな曲を弾きます。
2曲のうち、古典曲など必要な勉強の曲をこちらから指定することも多いですが、
もう1曲は好きな曲ができるので、
生徒さん達も「1曲は勉強の曲をするのが当たり前」と、思っています。

最近、ジャズにハマっている小学生の生徒さん。
「1曲はジャズを弾かせてもらう代わりに、ソナチネはきちんと勉強する」と決めています。

今年からピアノを習い始めた4歳の生徒さんは、
聴いたことのある童謡や民謡(今の時期は、クリスマス曲)を、
譜読みの訓練として使っていますが、
知っている曲がどんどん弾けるようになるので、
「レッスンに来るのが、楽しい!」そうです!

最近、こちらの教室に移ってきた生徒さん。
これまでは、レパートリーは、決められた本に載っている曲を順番に弾いていたので、
まさかレパートリーを自分で決められるとは、思っていなかったそう。
「弾きたい曲ある?」と聞くと、
あれもこれも弾いてみたい!と、たくさん教えてくれました。

いろんな時代、いろんな作曲家、いろんなタイプやジャンルの曲を勉強することで、
たくさんの音楽の魅力を知ることができ、自分のものにしていけます。
そして、「自分はピアノをどうして頑張っているのか?→ この曲が弾けるようになりたいからだ!」そう認識できる、大切な「レパートリー選び」なのです。


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